私待つわ

昔から「待つ」のが苦手である。
特に無秩序な待ちは相当苦痛を伴う。
例えば、ケーキ屋でテイクアウトのオーダーを決めきらない窓際サラリーマンがぐずぐずしてる後ろで待つ。。。レジ客を一列に並ばせる策をとっていない無能なコンビニでのレジ待ち。。。混んでいるパン屋でレジに到着してから「あ、フランスパンも追加したいの」とのたまって取りに行くオバサンの後ろでのレジ待ち。。。

昔からかなり短気だし、合理的＝快適だし、無神経＆無能な人間は大嫌いだし、差別主義者だし・・・。
４０の声を聞いて少しは人間丸くなったか？っていうと、そうでもない。
余計頑固になっている。嫌いなものは嫌い！

先日、長男とコンビニに行ったとき、レジで無秩序な混沌に巻き込まれた。
素直に列に並んでいた長男が、割り込んできた数人のキャバ嬢風ねえちゃんに蹴りを入れたのだ。
良くやった！と褒めたい気持ちと、暴力はいけない！という母心に揺れた・・・

しかし、子供ってのは親をよく見てるもんだね。。。血は争えない