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2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v

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子供たちが通う保育園には30代の男性保育士さんが2人いる。

大変なうえに、給料も良くないだろうに…好きぢゃないと続かないお仕事だと感じる。

長男は1歳・2歳児クラスで2年間、男性保育士さんのお世話になっているので抵抗はない。

むしろ、好き(*^_^*)


しかし、次男は頑なに男性保育士さんを嫌う。

男性保育士さん「次男くん、おいで!」

次男「いやーーー!」

男性保育士さん「次男くん、抱っこ!」

次男「いやーーー!」

次男の入園以来、幾度となく繰り返されてきた。


土曜日の保育は一つのお部屋で全年齢の生徒の面倒を見る。
いつも大体20人くらいだろうか。
先生は当番制らしく、アルバイトさん2人に先生2人くらいで面倒を見る。

今日は男性保育士さんの当番だった!

次男はサッと状況を判断し、教室の中に入ることすら拒む。

ママの脚に貼り付いて離れない。

まあ、先生も慣れたもんで、泣き叫ぶ次男をヒョイッと抱っこして連れて行ってくれた。

4月に新学期が始まって1ヶ月。
新入生たちは当然、朝のお預け時には泣き叫ぶ。

ママは可哀相になって、子供が落ち着くまで側にいようとする。

これ、ダメ!

泣けば母親が側にいてくれると思わせたら、いつまでも泣いて引き止めにかかる。

子供は母親がいなくなれば状況を受け入れて「楽しみ」を見つけ出そうとする。

ちょっと冷たく感じるかもしれないけど「お願いしますっ!」と一旦お預けしたら、とっとと姿を消す。
これが子供にとっても一番良いと思う。

信念通り、泣き叫ぶ次男を男性保育士さんにお任せして出社いたしました。

それにしても、入園以来一貫して「男はイヤ!」の信念を貫いている次男も頑固でよろしい(^^;

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