わんわん

我が家の近くの商店街に黒いラブラドールレトリバーを看板娘にしているカバン屋がある。

私が中学生の頃から看板娘をしているので、もしかしたら２代目かもしれない。

かなり大規模なアーケイド商店街の入り口近くにその店はあり、人通りはかなり多い。
老若男女、誰が寄ってきても大人しく触らせてくれる。
犬連れの客でも決して吠えたり威嚇したりしない賢い犬だ。
しっかりと「看板娘」たる躾がされている。

長男は犬が大好き。（まあ、戌年だから当然かもしれないが･･･）
私は、散歩中の犬に触らせてもらうときには必ず飼い主さんに
「触らせてもらってもいいですか？」と聞くことにしている。

飼い主にも犬にもイロイロな事情があるだろうから、了解を取ってから、触り方を教えて、親も一緒に触らせてもらう。
長男はまだ３歳前だから当然だ。


件のカバン屋でも長男が触りたがったので、店の方に了解を取ろうとしたら、犬がコソコソと店の奥へと逃げていった。

店の方曰く、子供たちが犬に触ろうと寄ってきては、犬の尻尾を踏んづけたり、目の中に指を突っ込んだり、ひどい時は笑いながら蹴っ飛ばしたりナドナド、散々痛い思いをさせられてきたから子供嫌いになってしまったとのことだ。


親の顔が見てみたいっ！


子育てにおいての放任主義は野放しとは違う。
子供に気に入られる親でいることが、どんなに無駄なことか早く気づいて欲しい。
陰湿なイジメ、安易な殺人、、、学校や社会やゲーム会社が悪いんじゃなくて親の躾が悪いのよ！
親が自覚を持って変わらなければ、子供は変わりようがないじゃない！
お怒りモードのポチッとな！

携帯から初投稿！

これこれ(^^)vやってみたかったのよ～！携帯から更新！

いつものように洗濯二回して庭に干し終わって一服(^ .^)y-~~~

今夜は月が綺麗だ～。
ママは神様は信じないけど、ご先祖様は見守っていてくれると感じてます。明日も怪獣達と楽しく過ごせますように。
おやすみなさい゜+。(*′∇｀)。+゜

恒例の･･･

毎月、月末近くなると必ずどちらかの子供が熱を出す。
本当に、図ったかのように、毎月恒例である。

今月は次男。

金曜日に会社から帰宅したら、真っ赤な顔して大ママに抱っこされている。
保育園の先生たちには、月末・年末は特に忙しい旨伝えてあるので、迎えに来てくれとの連絡は来なかった。
今の季節インフルエンザが怖いので、寒かったけれど、すぐに抱っこして小児科に駆け込んだ。
幸い、インフルエンザ検査は陰性で、いつもの扁桃腺炎との診断。

年末年始に風邪ひかれるのが一番困るので、休みに入る前で助かった！

でもね、二人とも元気だったら金曜日の夜は、ハレー彗星・パパと久々のデートの約束をしていたのだよ･･･。

仕方ないけど、ちょっと寂しいママでした。
シュン･･･

ママの壮大な夢

子供は産まれてくるときに、親を選べない。
もちろん、国や地域も選べない。

スピリチュアルカウンセラーの有名な方は「選んで産まれてくる」と仰っているが、親の気持ちが楽になるための方便に聞こえることもある。

日本をはじめ、先進国に産まれた子供たちは恵まれているよね。
ご飯を残せる、医者にかかれる、教育も受けられる、イベント時にはプレゼントもらったり、ケーキやご馳走が食べられる。

甘やかされて育った子供たちの弊害はあるが、概ね「生きる」ことに不自由は無い。

ママの会社が儲かったら世界中の食べられない子供たちに援助の手を差し伸べたい。
もちろん、上の立場から見下したオコガマシイ行為だということは百も承知だ。
それでも今までの人生で私が受けてきた恩恵の「おすそわけ」をせずには死ねないよ！

組長！若頭！若衆！よろしく頼むよっ！

もちつき大会

朝から雨が降って寒～い･･･家から出たくな～い･･･けど、けど、今日は待ちに待った


もちつき大会です！（雨天決行）！


家のすぐ近所の、小さな、小さな商店街＆町内会で仕切られていて、△△信用金庫がわたあめとポップコーンを無料で振舞ってくれます。

「日本の伝統行事を子供たちに見せる義務がある」とよくわからない理屈をこねて、嫌がる大ママを口説き落とし、子供たちも連れて、雨の中出かけて行ったのだ。

もち券・抽選券がSETで1枚300円。
おしるこ、お雑煮が各100円。

良心的である。

平均年齢はかなり高いけど、商店街＆町内会のおじちゃんたちが、ぺったんぺったんお餅を搗いていて、搗きあがったお餅をおばちゃんたちがパックに小分けにしている。

もち券で「きな粉もち」をもらった。
20cm×15cmのプラスティックパックに目いっぱいの搗きたてお餅と、小袋に入ったきな粉。

幸せ

さらに、お雑煮のエリアに行くと、近所の顔見知りのおばちゃんが当番だった(^^)
2人前の券を渡すと、
「子供たちにもいっぱい食べさせなきゃダメよ！最近の子供たちはお餅食べないんですって！」
と、うどん丼に目いっぱいのお雑煮をくれた。

本日、合計1kgのお餅を500円でGETしたことになる。

ママはお餅が大好きだから、朝・昼・晩とお餅をいただいた(^^)v
残った分は、小さく切って保存

お餅が嫌いな大ママと子供たちは知らん顔･･･
長男、去年までは「美味しいね～」って食べてたのに今年は見向きもしない！裏切り者！
今日だって列に並んでいたら「寒いからお家に帰ろう！」とかほざくし！

「お餅」の話題になるとママは劣勢である･･･

ぬくぬく

ここ何年かの冬は暖かい。

別に、地球温暖化がどうのとか、暖房設備がどうだとかの大きな話ではない。

太っているからだ！

38歳から短期間の間に妊娠出産を2度ほど繰り返し、今や立派な肝っ玉母ちゃんである。皮下脂肪はあったかいね～

昔を知る知人から「ダレ？」と聞かれても仕方が無い。

だって30代中頃までは、170cm・50kg弱。やせすぎ。
長男出産後、54kgまで自然に戻った。
次男出産後、58kgからなかなか落ちない。

見かねた大ママが、

「最近、足腰が弱くなっちゃってね、夜中の通販で買ってみたの･･･」

と、娘を思いやって購入してくれた。
本当は「やせなさい！」と言いたかったんだと思う。

じゃじゃ～ん！レッグ・マジック！

結構、最初はキツかった～。1分間続かないんだな、これが。
でもね、継続は力なり。
1分間を1日2回、1ヶ月で3kg落ちたよ～(^^)v

大ママ、ありがとう。
これで、ハレー彗星・パパも見直してくれるかな？

味見

私が台所に立って料理をしていると必ず長男がやってきて

「味見する！」

と走ってやってくる。

味見に満足しておもちゃ部屋に帰ったかな･･･と思うと、すぐに次男が

「＊＄◎//＃＠▲！」

とわめきながら、ゼンマイ仕掛けの人形よろしくトコトコやって来て味見を催促する。

気に入った味だと、夕飯の準備ができるまでに何度も繰り返される。
夕飯時にはすでに満腹･･･なんてことも珍しくない。


先ほど事務所で、カップヌードルのカレー味を食べていた。
組長が鼻をヒクヒクさせながら寄ってきて、じ----っと見つめている。

「カップヌードルのカレー味、目がないんだよ･･･」

ここにも「味見星人」がいた！

2008年 酉の市

組長「若！車を出せ！」

若頭「へいっ！」

若頭の車に組長と姐（ママ）と長男と一年間お世話になった熊手を積み込んで、いざ出発！

目的地は新宿の花園神社である。

ママは商売人の家で育ったので「お酉様」は一年を締めくくる大事な行事としてインプットされている。

長男も三年前ママのお腹の中にいた時から毎年参加の４回目。
今朝一番で床屋に出かけて「粋な坊主頭」に刈ってもらい気合を入れてきた。
拍子木の音が大好きな日本男児である。

到着すると、まずは全員でお参り。
お賽銭を景気良く「ぽんっ！」と投げ、「ぱんぱん」と二拍手、「なむ～」と頭を下げて、恒例のおみくじ。

長男は今年も「大吉」を引き当て、幸先が良い。

これまた恒例の「橋本商店」に行き、梅の花の装飾が付いた「熊手」を購入。景気良く凛とした音色の拍子木の三本締めをしてもらい、申し訳程度のご祝儀を置いてきた。

ここまで済めば、長男の大好きな屋台の物色である(^^)v

まずはトウモロコシ。すももあめ。炒り豆。ここまでは例年通りでしたが、今年は達磨さんの屋台で組長におねだり

５cmくらいの達磨さん。１０色くらい並んでいた中から迷わず「紫」をつかんだ！
よし！来年のラッキーカラーは紫に決定だ！

（咳がひどくて欠席した次男の分もおねだりしてくれたらよかったのに･･･）

組長曰く、長男は昭和の面構えをしているのがイイ！日本の伝統行事にはよく似合う。との事。
喜んでいいのか･･･

来年は次男も一緒に行こうね！

おばさんから一言。

最近、電車の中や、自転車を乗りながらの「i-pot」族をよく見かける。
私自身はあまり必要性を感じないので持っていない。もっぱら電車の中では読書に専念している。

混んでいる電車の中のドア付近で、立ちふさがるように「i-pot」を聞いている方々･･･降りたい人が「すいません」と話しかける声が聞こえますか？

自転車を乗りながら「i-pot」を聞いている方々、左右・後方からの危険音が聞こえますか？

私は周囲には気を配っているから大丈夫！
法律違反はしていないでしょ！
自己責任だから文句言わないで！

いろいろな言い分はあるでしょうが、便利になった世の中だからこそ、携帯電話や「i-pot」、パソコンでの礼儀「マナー」を考えてみませんか？

他人の振り見て我が振りなおせ。
自戒の念を含めて。。。

酉の市

23日は「酉の市」
今年も新宿の花園神社まで出かけた。4回目である。
一回目は身軽であったが、2年目は長男を妊娠中。3年目は抱っこ紐の中に長男を詰め込んで。
4年目の今年はベビーカーに乗せて行った。
商売繁盛しないと、坊主二人の食費が稼げないから・・・な～んてね。
単なる「祭り好き」である。

どうも、長男も「好き」らしい。
三本締め？の拍子木の調子、屋台の喧騒、人混み・・・うきうきしている。
お参りするときも、賽銭の10円玉を景気良くポンと放り投げ、両手を合わせ「なむ～」と頭を下げる。
屋台の実演で豆を炒っているおばちゃんの真似をして笑いを取り、おまけしてもらう。
満面の笑みである。
商売人の血を引いているのであろうか。。。
ご利益があったら、大好きなバスのミニカーを買ってあげよう。