2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v
カレンダー
最新記事
(07/15)
(07/07)
(07/07)
(06/23)
(06/12)
(06/09)
(06/02)
(05/25)
(05/20)
(05/15)
(05/12)
(05/07)
(04/24)
(04/21)
(04/20)
(04/18)
(04/17)
(04/15)
(04/14)
(11/25)
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
プロフィール
HN:
Akira-mama
年齢:
57
性別:
女性
誕生日:
1967/08/19
職業:
金庫番
趣味:
料理って書いてみたい!
最新コメント
[08/05 Edwardma]
[10/06 あこ]
[10/05 みれいゆ]
[10/05 hana]
[10/05 tommy]
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日ママが帰宅すると、長男がず~っと目をこすっている。
食べながら、しゃべりながら、遊びながら…くしゅくしゅ目をこすっている。 ……… 長男は細かいアレルギー症状をいくつか持っている。 例えば、大好物なんだけど、トマトの汁で口の周りが真っ赤っ赤になるとか。 蚊にさされると五百円硬貨くらいの大きさに腫れあがる。ムヒ等のかゆみ止めを塗ると悪化する。 傷が治りづらいのもアレルギー症状の一つだそうだ。 特に夏場の傷は「とびひ」に発展しやすく、要注意なのだ(@_@;) ……… あれこれ繋げて考えると…まさか、あの、世間様に忌み嫌われている…花粉症ですか~? 長男はもうすぐ3歳。 こんなに幼いうちから花粉症だなんて、ちと可哀想過ぎる。 近いうちに眼科に行くとするか(^^ゞ ま、高齢出産・親バカママの取り越し苦労であってほしい! なむ~m(__)m ![]() PR
次男って摩訶不思議な生き物である。
朝食後、TVの前で両腕を横に水平に伸ばしてクルクル回っているのだ。 今日でめでたく?1歳5ヶ月。 も、もしや・・・ご乱心か? 心配と同時に、かなり興味を引かれて、見守ることにした。 一体、どのくらい回っていられるものなのか? 目が回ってすっ倒れるのか? かれこれ10回くらいクルクルして、よたってきた頃に、長男が、 「次男!ビスケットだよ~!」 と駆け寄ってきた。 間が悪いやつは、とことん悪い。 次男は、広げた腕に、遠心力と全体重を乗せて長男に向かって倒れ掛かっていった。 次男の腕が長男の「のど下」にメガヒット! そう。ウェスタン・ラリアートが見事に決まったのだ。 長男は腰からくず折れて、座布団の上に伸びた。 たまたま座布団があって助かった~。 大技が決まった割には、脳震盪もなく怪我はなかった。 しかし、次男って生き物は何なんでしょうね? 興味津々の高齢ママなのであった。 ポチッとね ![]()
日曜日、怪獣2人を連れて交通公園に行ってきた。
朝も早よから「大きな滑り台行く!」とねだられ、9時30分に出発! 公園に着くと長男は大喜びで大きな滑り台へと直行。 また「一緒にすべろ~」と誘いに来るだろうと思っていたら、一人で楽しそうに滑り始めた! まだ早い時間だったので家族連れもチラホラ程度だったけど、たまたま4歳半になる男の子(とそのパパ)が先客として滑っていた。 体の大きさは長男とそれほど変わらないけど、俊敏さではかなり上。 でも長男は負けじと真似をし始める。 靴と靴下を脱いで素足になり、四つんばいで下から斜面を登り始めたのだ。 この滑り台、かなり急斜面で、付き添いのママたちも滑るのをためらっている姿をよく目にする。 一番上まで上ると、ママのほうを振り向き 「できたよ~!」 と満面の笑顔。 その後も次男を足の間に入れて二人で滑ってギャラリー(付き添いの親たち)から褒められたり、滑り台の上で怖くて泣いている子と手をつなぎ一緒に滑ってあげたり、長男の成長を目の当たりにした日となった。 そろそろ次男のオタフク風邪の予防接種の予約時間が近づいてきて、帰ろうとしたときに、仲良しのHちゃん家族とばったり! 長男、Hちゃんのことが大好きなので、お手手つないで、再度滑り台にUターン。。。 Hちゃんはまだ一人で滑ることはできないとHちゃんのママは言っていたけど、長男と2人で手をつないだままビュンビュン滑り始めた。 やはり、どこの子供も、親に見せる「甘え姿」とは別の生態系があるらしい。 帰りたがらない長男をなだめすかして医者へ行き、次男の予防接種を終えて帰ろうとすると、怪獣2匹で「腹ヘリ」コール。 大ママも呼んで4人で中華料理をたいらげ、大満足で帰宅。 長男、成長したね~。 今日も楽しかったよ! ![]()
我が家の近くの商店街に黒いラブラドールレトリバーを看板娘にしているカバン屋がある。
私が中学生の頃から看板娘をしているので、もしかしたら2代目かもしれない。 かなり大規模なアーケイド商店街の入り口近くにその店はあり、人通りはかなり多い。 老若男女、誰が寄ってきても大人しく触らせてくれる。 犬連れの客でも決して吠えたり威嚇したりしない賢い犬だ。 しっかりと「看板娘」たる躾がされている。 長男は犬が大好き。(まあ、戌年だから当然かもしれないが・・・) 私は、散歩中の犬に触らせてもらうときには必ず飼い主さんに 「触らせてもらってもいいですか?」と聞くことにしている。 飼い主にも犬にもイロイロな事情があるだろうから、了解を取ってから、触り方を教えて、親も一緒に触らせてもらう。 長男はまだ3歳前だから当然だ。 件のカバン屋でも長男が触りたがったので、店の方に了解を取ろうとしたら、犬がコソコソと店の奥へと逃げていった。 店の方曰く、子供たちが犬に触ろうと寄ってきては、犬の尻尾を踏んづけたり、目の中に指を突っ込んだり、ひどい時は笑いながら蹴っ飛ばしたりナドナド、散々痛い思いをさせられてきたから子供嫌いになってしまったとのことだ。 親の顔が見てみたいっ! 子育てにおいての放任主義は野放しとは違う。 子供に気に入られる親でいることが、どんなに無駄なことか早く気づいて欲しい。 陰湿なイジメ、安易な殺人、、、学校や社会やゲーム会社が悪いんじゃなくて親の躾が悪いのよ! 親が自覚を持って変わらなければ、子供は変わりようがないじゃない! お怒りモードのポチッとな! ![]()
節分の日の鬼さんショック!以来、長男の臆病ぶりはエスカレートしている。
昨日の夜、TVにドラえもんが出てきたとき、誰もが知っているエピソードを長男に教えてあげた。 「ドラえもんはね、ネンネしている間にネズミさんにお耳をかじられちゃったからお耳が無いんだよ」 「なんで?」「どーして?」 と、かなりしつこく聞くので 「きっとお耳が大きくて美味しそうだったんだよ」 とテキトーに答えてしまった。 翌朝、目を覚ますと、台所にいるママの足元までダッシュしてきて、自分の耳を触りながら 「よかった~。ボクのお耳、ネズミさんに食べられてないよ!」 今日から長男の「怖い物リスト」にネズミさんが加わったのは言うまでもない。 教訓①子供に「どーして」攻撃されたときテキトーに答えてはいけない ポチッとね ![]() ![]()
2月11日建国記念日で祝日。
ママはどなたかのブログで「あつまれ!キッズソング50~スプー・ワンワン宇宙のたび~」の放映(何と2時間!)が朝9時からあると知っていたので教育テレビに合わせておいた。 ママの記憶は自分が幼少の頃の歌と、ここ2~3年の曲に限られたけれど、家族全員で楽しく拝見いたしました(^^) ママが小学生の頃よくTVで見た田中星児さんや、ノッポさんが出てきたり、大ママしか知らないほど昔の童謡が流れたり(映像がモノクロ!)子供たちより大人が楽しんでいたかもしれない。 ふと、ママが子供とは無縁であった20代、30代の頃絶大な人気を誇り、今でもTVでよく見かける体操のお兄さん、こと、佐藤弘道氏のことが気になった。 NHKの子供番組と言うかなり見る層が限られる番組から全国区で人気を得たというからには、やはり相当なカリスマ性があったのだろう。 その頃の「おかあさんといっしょ」を見てみたくなった。 その頃見ていたら「おっかけ」おばちゃんになっていたかもね! ![]()
最近、大ママは長男の甘ったれぶりを「どげんかせんといかん!」と感じているようで、食事や生活面でのマナーについて厳しく躾ける様になってきた。
保育園では食事も着替えもトイレも何でも自分でします。と報告を受けている昨今だが、家では食事も着替えもトイレも何もかも自分でしようとしない。 最近は、夕方17時前に大ママが保育園に怪獣たちを迎えに行き、すぐに夕食をとらせ、18時頃ママが帰宅する。 長男はママが帰ってきても、まだ食事が終わっていない。 大ママに一人で食べなさいと突き放されているからだ。 ママが帰ってくると満面の笑みで 長男「ママ、お帰り。ママ、かわいいね」 ママ「ありがとう。長男もかわいいよ」 長男「うん!ご飯食べさせて」 なんてことはない。カモが帰ってきたと思っただけだ。 騙し騙し夕食終了後、長男の大好きな「果物タイム」 イチゴを出すと猛烈な勢いで完食。(果物は一人で食べられるらしい) 狙うは次男のイチゴ! 次男はそれほど果物に執着心を持っていない。 自分でいくつか食べてもういらなくなると、フォークにイチゴを刺してママや大ママに食べさせてくれる。(要領の良さはピカイチだ!) そこに長男が襲いかかる!(高崎山のサルか。。。) 大ママに「お行儀が悪い!」と一喝&お尻をぶたれて大泣き。 ポロポロ涙をこぼしながらママの膝によじ登り 「ママ、かわいい・・・」 美味しい物はみんなで食べるともっともっと美味しいのよ。 たった一人で全部食べてもちっとも美味しくないでしょ? 毎日のように長男の耳元で説教をたれるママなのであった。 ![]()
週末のこと。。。
怖がりの長男が始めて単独行動をとった! 我が家の目の前に、L字型の草っ原(通称:原っぱ公園)がある。 30年ほど前まで、平屋の一戸建て都営住宅が5軒あって、取り潰された後売れず(何しろ見事なL字型)、区が借り上げて公園(遊具一つないけど)にしている場所だ。 我が家はマンションの1階で、一方通行道路を挟んで目の前が「原っぱ公園」 マンションのブロック塀は道路に面していて、10cm角の穴が子供目線のあたりに一列についている。 2月7日、土曜日の朝。 晴天。強風。 6時には起床した怪獣ブラザーズは9時には「外に連れて行け」コール 過保護な高齢ママは、金曜日に長男が歩けなくなった(風邪の前兆で膝が脱力したと診断された)ことも気になっていたので、あまり激しい運動はさせたくない。 「長男、一人で原っぱ公園に行ってみれば?」と聞いてみた。 どうせ、できないよ~!と言うに決まっている、とタカをくくっていた。 何度か押し問答を繰り返した末、 「行ってくる」 ・・・・正直、驚いた。 一人で靴を履いて、ボールを持って出かけて行った。 子供の成長って本当に早い。 親は早く死ぬからなるべく早く独り立ちして欲しいと頭では考えていても、いつまでも手元で保護したいという気持ちも強い。まあ、高齢の親バカママだから仕方ない。 この日は、成長の大きな一歩として記憶に残るだろう。(←大げさ!) 事の顛末・・・ 玄関から出かけ、道路側のブロック塀の穴から「来たよ~」と長男が叫んだら、大ママがコートも着ずにホイホイ出かけて行き一緒に遊んでいた。 外から聞こえる長男の声に次男も「オレも連れて行け!」とばかりに靴を持ってママのところに飛んできて、結局、4人で原っぱ公園で遊んだとさ。 ![]() 忍者ブログ [PR]
|