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2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v

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Akira-mama
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56
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女性
誕生日:
1967/08/19
職業:
金庫番
趣味:
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先日、子供たちを保育園にお迎えに行ったら、長男の担任の先生がすっ飛んで来た。

先生「お散歩の最中に転んで、ズボンの膝が破れちゃったんです。怪我はすりむいた程度でした。ごめんなさい」

と平謝り。

男の子だから多少の怪我は当たり前!
むしろ、膝っ小僧にすりむきキズがない男の子のほうが問題だと思っている。
買ったばかりのズボンは残念だったけど、近所の子供服店のセールで500円で購入した物だから諦めるとしよう!

帰り道も「よ~い、どんっ!」って言いながら走って帰宅した。


ところが、お風呂に入って、少しキズがしみたらしい。

足を引きずりながら、顔をしかめて「いた~いの。触っちゃ駄目なの」
と重症をアピールする。

ママ「あんぱんまんのバンドエイド貼ってあげようか?」

長男、喜びのあまり、仮病を忘れ、薬箱まですっ飛んできた!

ママ「あれ~?走れるじゃん。もう痛くないの?」と意地悪い質問。


とたんに、足を引きずり、顔をしかめ

「ボク、痛くて歩けないの・・・」と泣きそうな声でささやく。
大根役者だ。

消毒してあんぱんまんのバンドエイドを貼ると、とたんに元気!
おもちゃ部屋まで走って行った。

それにしても、子供ってバンドエイド好きだね~
万能薬だと思っているようだ。


翌朝、あんぱんまんのバンドエイドを剥がそうとすると、また仮病の再開。

ママ「ずっと貼ってるとバイキンマンがいっぱい出てくるよ」

長男「あんぱんまんがやっつけてくれるから大丈夫なの!」

と、そのまま元気に登園していった。
やれやれ。。。
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やってきました!恒例の「クリスマス会」!!


12月21日は、園児の親や祖父母や親戚縁者に至るまで・・・をお呼びして、各クラスごとに劇や合唱や、いろいろ練習してきた「出し物」の成果を発表する日です!

去年は・・・(涙)・・・でしたが、今年は担任の先生から「長男クンはとっても上手にカエルを演じていて、自信満々で楽しそうですよ!今年は大丈夫です!」と太鼓判を押されていた。

ちょっとだけ期待しつつ、当日の朝、子供たちを各クラスに預け、1階の講堂に降りた。


な、なんと、見るからに高そうな、長さが30cmくらいある一眼レフカメラを構えた方々で満席状態!

ここは犯罪現場か?

舞台から客席最後列まで約15mくらい・・・そんなに高性能の一眼レフカメラで撮影したら鼻の穴しか写らないでしょ。。。

まあ「親ばか」という同じカテゴリーに入るママも、ビデオカメラを構えて長男・次男の出番を待ちました(^^)v

担任の先生の仰るとおり、長男は楽しそうにカエル役を熱演し、合唱も大きな声で歌っていた

次男は名前を呼ばれても知らん顔で、椅子にふんぞり返って座っていた。泣かなかっただけ良しとする

ちなみに、次男のクラスでは夏ごろから、名前を呼ばれたら手を上げて「は~い」と答える練習をしていたが惨敗に終わった。
先生たちも、舞台上で、だれも返事をしないのでアタフタしていた。

今回、ママが一番驚いたのは、長男のクラスの劇で子供たちが着ていた衣裳の素晴らしさであった。
一人一人役に合わせて、紙やビニールでオーダーメイドで作られていた。
ママも舞台に上がる演者だったので、衣裳作りの大変さは良くわかっている。


先生方、素敵なクリスマス・プレゼントをありがとう!
楽しかったよ


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今朝、保育園の玄関に大きな張り紙がしてあった。


「菌がお腹に入って下痢症状を引き起こす風邪が流行っています。熱は出ないようです。

早めに医者にかかり、自宅療養をさせてください!」(要約)



いま、世の中は不況の嵐がますます激しくなっている。
子供の下痢くらいで休みが自由に取れる、かつ、クビの心配が無いママがどのくらいいるのだろうか?
手に職を持つママ・自由業のママ・ママが働かなくても問題ない家庭(だったら保育園に子供を預けるな!ウェイティングリストは長いのだ!)・・・少ないだろうな~

まあ、保育園側の言いたい事もわかる。
が、今までの1年半の保育園とのお付き合いで、園長含め先生方は世間のことをあまり知らないな・・・という実感もある。
例えば、保育参観日を月末日に設定したり、クリスマス会の衣装を(平日のみ)3日以内に用意しろとか、ね。

いろいろ考えながら子供たちの教室へ向かった。
次男のお世話になっている0歳児クラスは総勢9名。
本日の出席は4名。
みな、下痢症状でお休みだそうだ。

ちなみに、次男もここ3日間下痢が続いている・・・
スマン!
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次男のクラス(0歳児クラス)に看護師の資格を持った50代の保育士さんがいらっしゃる。
他のママ達の噂話によると、とても厳しい先生らしい。

爪が少し伸びている、偏食がある、睡眠時間が短い、と熱心さのあまり、かなり厳しく指導されるらしい。居残り指導もよく行われるらしい。

なぜか、次男はその保育士さんの大のお気に入りである

爪が伸びていても、他の園児のバナナを横取りしても、園の備品のつい立を壊しても、熱があるときに預けても・・・怒られたことはない。

「次男クンは絶対ハンサムさんになるわっ!私、確信があるの!」

「こんなに素敵な赤ちゃん、家につれて帰って一緒にネンネしたいわ

他の園児のバナナを取り上げて食べてしまったときも・・・
「次からは先生のバナナを次男クンにあげるわね~

愛されている・・・何をしてもべた褒めである(^^;

働くママとしては、保育園の先生が味方についてくれるのは有難いことだが、かなり不思議でもある。
何の魅力があるのか?
次男の笑顔の念力なのか??
女をだます仕事には就かないでね・・・

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やってきましたこの季節!
保育園では毎日「クリスマス会」の練習に余念が無いらしい。

思い出すのは去年の「クリスマス会」
長男、あまりの泣きっぷりに舞台上にも上げでもらえず、2階の教室に強制送還。
ママはビデオ撮影席の最前列で途方にくれていた、あの「クリスマス会」である!

今年、長男は「かえる」の大役をいただいた!

上下緑の洋服を用意するよう先生から申し渡され、ウキウキと準備を始めた親ばかママ。
しかし、いかに親ばかママでも、やはり、もしかしたら、きっと「今年も・・・??」という疑いは・・・ある。

舞台上で表現する事を生業としていたママの血が少しでも流れているなら!!・・・我が子を信じ、本番当日、ビデオ撮影席の最前列に陣取るであろう。

信じる者は(足元を)すくわれる!
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今月は月中に長男が水疱瘡にかかり一週間会社を休んだ。
会社のメンバーには迷惑をかけっぱなしである。
月末週は気合を入れて仕事せねば!

ところが、今日の保育園からの連絡帳に
「一日中泣き止まず保育しかねる。明日は休んでくれ。」と書いてある。
(もっと丁寧な言い回しだけど)
明日は仕事を休めない。

高い保育料、滞納せずに払ってるんだから何とかしてくれよ!プロだろっ!
私だって好きで子供を預けてるわけじゃないんだよ!
長男は確かに甘ったれで泣き虫だけどさっ!

怒りをどこにもっていけば良いのかわからず。途方にくれている。
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今日は保育園のクリスマス会。
この何ヶ月か練習してきた劇や歌を発表会形式で披露する日である。

朝から家族でバタバタと外出準備をして3ヶ月になった弟も一緒に保育園に行った。
もちろん親バカ母ちゃんはビデオカメラを片手に撮影場所に立った。

私自身は舞台に立って表現することを生業としていた時期もあったので、幼い頃から人前に立つことを「苦」と思ったことは無い。むしろ大好きであった。
我が子よ!期待していたのだよ!

1歳児クラスの劇が始まる前から「ママ~!ママ~!いや~!ママ~~~!!!」と聞きなれた声が・・・。
幕が開き、ビデオカメラ越しに舞台の端から端までズームしてみる。
いない!
念のためもう一度・・・いない。
舞台のマイクから先生のナレーションが始まる・・・かぶるように「ママ~!ママ~~~!!!」と大音響の叫び声。
いた。舞台袖でナレーションをしている先生のひざの上で真っ赤な顔で泣き叫ぶわが子を発見!
何と、あまりの泣きっぷりに舞台上にさえ上げてもらえなかったのである。
さらに、泣き声がナレーションの邪魔になるので、他の先生が抱き上げて教室に連れ去ってしまった。

クリスマス会終了後、教室に迎えに行ったら、満面の笑顔でおやつを食べている。
今までは「学年一の甘えん坊」だったが、今日からは「保育園一の甘えん坊」のレッテルに昇格である。

弟は大音響の中、終始ご機嫌であった。親バカ母ちゃんの期待はまだ続く!

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