2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v
カレンダー
最新記事
(07/15)
(07/07)
(07/07)
(06/23)
(06/12)
(06/09)
(06/02)
(05/25)
(05/20)
(05/15)
(05/12)
(05/07)
(04/24)
(04/21)
(04/20)
(04/18)
(04/17)
(04/15)
(04/14)
(11/25)
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
プロフィール
HN:
Akira-mama
年齢:
57
性別:
女性
誕生日:
1967/08/19
職業:
金庫番
趣味:
料理って書いてみたい!
最新コメント
[08/05 Edwardma]
[10/06 あこ]
[10/05 みれいゆ]
[10/05 hana]
[10/05 tommy]
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さてさて、ここ1週間、指定通園バッグを持たずに登園している長男。
ママや大ママには何も言わない。 しはし、ママは聞いてしまった! 長男の仲良しのお友達のママに 「ボクのカバン無いの・・・」 と、寂し気に呟いていたそうだ。 考えてみれば、人が持っている物が欲しくなる症候群の只中にいる長男にとっては、自分だけが持っていないっていうのは不安なのかもしれない。 でも、ママにも、大ママにも、何も言わない。 ここが重要! この世に落ちてきて、たった3年の間にイロイロ覚えたね。 弟が落ちてきてからは特に「ガマン」を覚えました。 まだまだ甘ったれの泣き虫坊主っていう事実は変わらないけど、こんな「成長の1歩」が見えると嬉しくなります。 女・子供には優しくする。(弱者を守ってあげる) 自分で決めたことは貫き通す。(強い物にも立ち向かう勇気をもつ) 男はこの「心意気」がないとツマラナイ人生になりますよ。 君たちに遅れを取らないよう、ママも強く・賢く・美しく?成長するから、一緒に暮らせる時期を楽しみましょう! ありがとう。 ![]() PR
幼稚園ぢゃなくて保育園だけど、細かいことはどうでもよし!
4月から3歳児クラスになる長男。 1月頃に保育園の掲示板に「通園指定バッグを申し込んでください」と書いてあったらしい。 ママは記憶のどこを探っても出てこないので、完全に見ていなかったらしい。 その結果・・・長男以外クラスの全員が「指定バッグ」を斜めがけにして登園している。 あれ・・・? 他の園児のママたちが「2600円の出費は痛いよね~」と囁き交わしているのを小耳に挟み、会話に割り込んで聞いてみた。 ママ「何の代金?」 他の園児のママ「通園バッグですよ~。長男クンだって買ったでしょ?」 ・・・買ってない! すぐに担任の先生のところに戻って、今から申し込みができるかどうか聞いてみた。 あまりハッキリしない答えだったので連絡帳に 「可能なら今から申し込むけど、間に合わないなら似たような他の通園バッグを購入するから無理しなくて結構です。1年後の申し込みのタイミングで同じ物を揃えます」 と書いて置いてきた。 ママは昔から、皆と同じには拘らない。っていうか皆と同じは「嫌い」 通園バッグが、あるか、ないかが問題なだけだ。 後日、保育園から意外な反応が返ってきた。 皆と同じじゃないと長男クンが可哀相だから、どうにかして入手します!1週間ほどかかりますが、待っていてください。 との回答だった。 やっぱり日本では「皆と同じ」が重要なのね~ 道理で、生きづらいと思ったわ・・・ 息子たちよ!自分が良いと思ったら、その意思を貫ける強い男に育っておくれ・・・ ![]()
我々一家が暮らす区には「公立」と「私立」の保育園がある。
細かく言えば「公立民営」というカテゴリーもあるが2軒しかないようなので無視する。 「公立」も「私立」もやってることは同じ。 保育料の算出方法も同じ。 入園希望者を振り分けるポイント基準も同じ。 正直、何が違うのか考えたことも無く「私立」にお世話になっていた。 子供たちがお世話になっている保育園は自宅と通勤に使う駅の丁度真ん中にあり便利なので選んだだけなのだ。 先日の保育参観・父母会で、気になる発言を聞き、違いを調べてみた。 ①子供たちが通う「私立」には「父母会」のようなゆる~い組織があり、月300円の父母会費を納めている。 年度初めに、年間3600円一括払いか、2回払いかでお支払いする封筒を渡された。 行事の多さを考えれば安いくらいだと思う。 ②園服と呼ばれる体操着(上下)を購入する。 運動会やクリスマス会、遠足の時には着用を義務付けられるが、普段は着ても着なくてもお咎めなし。 上下で2700円くらいだと記憶している。 これは正直、高い! ③お昼寝用のシーツを購入する。 シーツの枕にあたる部分にタオルを縫いつけ、大きく名前をつける。 毛布カバーはレンタルだが、首もとの部分にやはりタオルを縫いつけ、大きく名前をつける。 シーツ1枚1100円。 上記の①~③は「公立」では無料らしい。 もちろん「私立」でも差はあると思う。 この他にも、運動会やクリスマス会にはプロのカメラマンを呼んで写真を撮ってもらうため、わが子の写っている写真を購入すれば有料だ。 1枚100円。集合写真は1枚400円。DVD1000円。 (買っちゃうよね~) 先生たちが小さな行事のときにも写真を撮ってくれるので、それも購入すれば有料。 1枚50円。 こうして羅列してみると結構お金がかかる場面は多い。 実は、興味本位で、区役所の保育科に電話を掛けて聞いてみた。 こうした保育料以外の有料の部分に関して、私立保育園からの報告義務は無いため、把握していないのが実情のようだ。 昨年からの不況の中、少しでも節約したいと考えている家庭は多いはず。 我が家も例外ではない。 体操着やシーツのUSEDの流通など、保育園ママ達の「情報網」は必須項目になりそうだ。 ![]()
3月近くなると、保育園の保護者会ラッシュ!
2月27日(月末日!)は長男の保護者会(>_<) 出欠を確認する提出用紙に 『月末はムリ!』 と、大きな文字で書いて提出したら、園長先生が翌朝わざわざ謝りに来た。 今日は次男の保護者会。 朝からフル回転で仕事して13時15分開始の保護者会に滑り込んだ。 この一年間の報告や、園での生活の様子など詳しく聞く事が出来た。 やはり次男は保育園でも長い棒状のモノ(バドミントンのラケット、竹ぼうき)に執着するらしい。 給食で唐揚げが出ると、友達のお皿にまで手を伸ばしているらしい。 意外と先生達の「お手伝い」をするらしい。 ゴミ捨てや、お友達のエプロンを持って行ったり、泣いている子の頭をナデナデして慰めたり…ま、長男にもやるしね(^^ゞ 保護者会後に次男のクラスで全員でおやつを食べた。 なんと!親の分のおやつまで用意してあって、ビックリ! ありがたく一緒にいただいた。 ひじきおにぎり、美味しかった!ごちそうさまでしたm(__)m そんなにウルサイ親じゃないのよ~ ![]()
今週の初めに、4月からの新規入園決定書が区役所から送付されているらしい。
我が家は関係ないが、長男・次男の同じクラスのママ達からの話によると、ここ2~3年、かなりの激戦らしい。 確か、次男が0歳児クラスに申し込んだときも、定員9名に対して応募が100名近くあった。 長男のクラスには今年の4月から、弟・妹の入園を狙っていたご家庭が(私が知っているだけで)5名ほどいた。 望みどおりに入園許可が下りたのは1名だけ。 「はずれた」方々は、欠員が出るまでの間、兄弟バラバラの保育園に通うことになる。 中には、第二希望を出していなかったために、空きのある保育園を探したら、なんと!10km離れた保育園にしか空きがない!という方もいた。 わが身に置き換えて考えてみると、ゾッとする。 少子化問題がどーの、こーのと、大臣?対策室?まで置いて対策しているはずなのに、結果はこの通り。 少し前のニュースで、子供を抱えている母親の残業免除なんて記事があったけど、全くお門違い! 仕事を持つ母親達が望むことは、安心して子供達を預けられる保育園・託児所(多少の熱でも預かってくれる看護士付託児所等)の環境完備だ。 母親達も、もっと積極的に「ご近所付き合い」をして、ちょっとの間なら子供を預かってくれるような知人・友人・シルバー世代を味方につける必要がある。 子供は家庭内だけで育てちゃ駄目だよ! ヒマヒマしてるシルバー世代は子育ての大先輩だから、味方につけて損は無い! せちがらくて、物騒な世の中だけど、もっと子育てを楽しまなきゃね! ![]()
有り難いお話ではありますが、本当に行事の多い保育園なのだ。
月に2回は(大小を含めて)行事があります。 今日は「徒歩で行く遠足」の日。 ママやパパ?お手製のお弁当持参で登園です。 が、雨! しかし「給食はお休み」の日なので、朝からお弁当を作ってると、 次男が起きてきて、食べ物のにおいを嗅ぎ取った。 早速、食器棚からフォークを出して、ママの足元に・・・ 「あじみっ!」 最近覚えた単語で催促(^^; 5回くらい、からあげの「あじみ」をした。 テーブルの上で冷ましておいたブロッコリーも「ハフハフ」しながら「あじみ」 むいておいた伊予柑も「あじみ」 小さなおにぎりにしておいた竹の子ご飯も2個「あじみ」 お弁当用の食材はほとんど全て「あじみ」完了。 次男、満腹である。 いつものようにドタバタとお出かけ準備をして登園。 遠足は中止になっちゃったけど、お弁当は美味しく食べてね! ![]()
怪獣たちが通う保育園では学年の終わりが近づくと、長距離のお散歩に出かける。
昨日、長男の2才児クラスでは1.5kmほど離れた公園にお散歩に行ったようだ。 片道45分! 私が18時頃帰宅すると、長男の目がすでに一点を見据えている。 「今日ね~、楽しい公園にお散歩に行ったの」 「大きな滑り台はなかったけど楽しかったの。ママも連れてってあげるね」 と、眠いながらも一生懸命説明してくれた。 (今朝、2才児クラスの掲示板を見るとその公園にはアスレチックがあったようだ) 19時になると長男の機嫌が悪くなってきた。 少しのことでギャーギャー泣き喚く。 ブドウのタオルがない。 牛乳が熱い。 パジャマを着るときに耳にひっかかった。 次男がボールを貸してくれない。 ナドナド・・・泣くためのネタには困らないようだ。 すると、見かねた?次男が泣きまねを始めた! 「うぇ~ん。うぇ~ん。」 次男、満面の笑みである。 (オイ!長男!ナメられてるぞっ!) やおら、突っ伏して泣いている長男に近づき、頭をナデナデ・・・ 長男、嫌がるかと思いきや、素直にナデナデされている。 (オイ!長男!ナメきられてるぞっ!!) 兄弟の役割が逆転ぢゃないですか?! これでいいのか? 笑っちゃったけど、行く末が心配なママでした。 世間をナメている次男にポチッとね! ![]()
先週、保育園で「すもう大会」があった。
2歳児になると、すもうのルールを教えてもらい1週間ほど練習して、年齢別の(各クラスごとの)トーナメントに参加する。 3月30日産まれだけど、体格は2歳児クラスの標準値より少し上。 負けて当然・・・の特別扱いは無い! 先生の「はっけよ~い、のこった!」の掛け声とともがっぷり四つに組む・・・はずだけど、長男は自分なりのタイミングで「はっけよ~い、のこった!」と自分で発声してから相手に立ち向かうらしい。 マイペースである。。 クラスメイト2人を負かして、宿敵(?)虎三郎との対戦! 長男は(気迫負けか?)あっさり虎三郎に投げられた・・・ 虎三郎は向かうところ敵無し状態で勝ち上がり、当然、優勝。 翌日、講堂に張り出されていたトーナメントの勝敗表を見ると、虎三郎の兄ちゃんの虎次郎も当然、クラス優勝していた。 先生たちの話では、この兄弟、向かうところ敵無し状態らしい。 帰宅後、長男に「長男はおすもう強いの?」と聞くと「うん!」と嬉しそうに答えた。 「じゃあ、虎三郎にも勝てるの?」と聞くと、悲しそうな顔をして 「虎三郎は、えいっ!やぁ~!って、とっても強いの・・・」 としょんぼりしていた。 よしよし!悔しいという種類の感情があるなら、まだ勝ち目はある!? 明日に向かって男らしく成長しておくれ!と願わずにはいられない「親ばか」ママであった。。。 ![]()
昨日は節分。
保育園では先月から、節分当日、鬼役をしてくれるお父さん・おじいちゃんを大募集していた。 今年は長男の宿敵(?)虎三郎のパパが鬼役を引き受けてくれた。 虎三郎パパは185cm・100kg超級の巨漢で、豆くらいではビクともしないであろう「最適役」である。 他にも何名かパパ達が参加してくれた。 行事が始まり、鬼さん達が「がお~~っ!」と登場したとたん、半数の園児たちが用意した豆を放り出し、泣きながら講堂を逃げ惑った!! 円谷プロ制作の怪獣映画のようだ ![]() 当然、長男も保育士の先生にしがみつき、半狂乱で泣いていたとの事。 な、なんと、虎三郎も自分のパパだと気づいてか、気づかずか・・・泣きながら逃げていたらしい(^^)/ 仕方なく先生方が豆を鬼に投げて、無事、退治となったらしいが、楽しいはずの行事が、涙・涙の修羅場となったのは言うまでもない。 鬼退治?後、鬼さん達と一緒に恒例の「写真撮影」 クラスごとに園児たちを並ばせ、後からそ~っと鬼さん達が園児の後ろに立って「パチリ!」すぐに鬼役は撤収・・・ ・・・のはずが、あまりの存在感に園児たちが鬼の登場に気づいてしまい、逃げ出す子を捕まえて引き戻し、大泣きの子を抱っこして前を向かせ・・・大騒動の末、2歳児クラスほぼ全員が大泣きのまま写真に納まったのでした。 毎年、節分の行事後しばらくの間、長男の臆病に拍車がかかる。。。 ママの帰宅する鍵の音にビックリして半泣きになっていた程だ。 今年は長引きそうである ![]() ![]()
さてさて、本日は次男の熱が下がらず大ママにお願いして出社。
先月の27日から37度台後半の熱が続き、薬は飲ませているものの、なかなか全快しない。 でも、何故か元気だ。 今日は先週の次男の保育園での話題。。。 長男が軽度喘息でお休みしていたときのこと、、、 次男は当然のごとく、長男のいるはずの2歳児クラスに遊びに行った。 2歳児クラスのほうが、普段家で遊んでいるのと同じようなオモチャがたくさんあるかららしい。 プラレールのレールで遊び、ほうきを振り回して遊び、ミニカーで遊び、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちに遊んでもらい・・・ そうこうしているうちに、おやつの時間となった。 先生が「さあ、おやつの時間ですよ!お片づけしましょう!」 と声を掛けると、次男、むくっと立ち上がり、0歳児クラスに颯爽と帰っていった。 当然、遊んだオモチャはそのまま出しっぱなし。 先生たちも、あまりに、当然のごとく、堂々と帰っていく後姿に何も言えなかったらしく、次男は無罪放免となったらしい。 翌朝、2歳児クラスの先生と、0歳児クラスの先生から、上記の報告を受け、大笑い。 大物の予感だ!(親ばか) 次男って要領いいよね~と思った方、ポチッとね ![]() 忍者ブログ [PR]
|