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2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v

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Akira-mama
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1967/08/19
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長男「いらっしゃいませ~!」

次男「らしぇ~ましぇ~!」

ママ「今日は何屋さんですか?」

長男「果物屋さんで~す」

ママ「パイナップルとブドウをください」

長男「はいっ!ブドウとリンゴですね?300円です」

ママ「違います!パイナップルとブドウです!」

長男「今日はブドウとリンゴしかありません。リンゴにしてください」

ママ「そうですか。じゃあ、300円。はいどうぞ」

長男・次男「まいど~!」


我が家ではよく「お店屋さんごっこ」をする。
タオルで鉢巻をして、大ママお手製のエプロンをして気分を出している。

大抵、果物屋さんか、アメ屋さんか、パン屋さんのどれか。

値段は必ず300円。

次男も必ず参加しに来る。「まいど~」は上手に発音できる。

先日、教育大ママが、長男にそろそろ絵本を読み聞かせる時期だと主張していたので、絵本ナビshopで絵本を探した。

これが結構難しい。
同じ3歳児でも男の子と女の子では成熟度合いがかなり違うので「3歳児」のコーナーを見ていても、まだ無理かな・・・って絵本が多い。

しかし、ここまで探して買わないのも癪なので、この本に決めた!

「パムとケロのお買い物」

パムとケロ

パムとケロが市場にお買い物に行く絵本だ。

早速、届いた絵本を見ると、色合いが落ち着いていて、漫画チックなコマ割などがあり、大人がクスッと笑える内容。

どうかな~?と思いながら見せたが、長男は気に入ったようで何度も「読んで~」とせがんでいた。

本が好きになると独り遊びも得意になる。

想像・妄想?の世界が広がるのも悪くなかろう・・・

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7月4日(土)保育園のママ達対象に「バレエストレッチ教室」の教師をしてきました。

案内24名に対し、希望者13名
当日、子供の風邪等で欠席2名(ちゃんと欠席の連絡あり)

最終的に、大人11名+子供24名が参加。
(昨今の「少子化」問題が嘘のような数だよ!)

会場は区の集会所(洋室)
鏡もあるし、オーディオセットも完備。
9時から12時まで借りて1100円
大人1人あたり100円の利用料。これなら文句も出まい!


さてさて、当日の朝まではね、素人さん相手だからさ、やさしい先生になろうと豆腐のように硬い決心をしていたのよ・・・

でもさ、バレエ音楽が流れるとさ・・・「地」が出ちゃうのよね~


そこっ!腹あげて--っ!もっと、もっと、もっと!

呼吸止めない!

ケツしめ----るっ!
ケツしめてレッスンしないと競輪選手みたいな腿になるよっ!

飛べっ!飛べっ!もっと飛べっ!




今思うに、参加者の皆さんは、どうも、クラシック音楽聞きながら、優雅にストレッチレッスン・・・という認識だったのかもしれない。


クラシックのバレエレッスン用CD?かけましたよ。もちろん。

ただ、私の怒鳴り声で生徒さんに聞こえづらかった・・・かもしれない。


もともと、バレエって優雅なイメージが先行しているのがイケナイ!

優雅に踊り、観客を夢の世界へ誘うためにダンサーは日々(体育会系の)努力を惜しまないわけで・・・

ま、言い訳はこのくらいにして。。。



参加者のみなさんは、全身汗だくになって、若干脚を引きずりながら帰途につかれました。

きっと今日あたりから筋肉痛の嵐に見舞われることでしょう(^^)v

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赤ちゃんポストとは親が養育できない新生児を受け入れるシステムです。
熊本県の医療法人・聖粒会が運営する慈恵病院が導入を日本で始めて発表しました。
赤ちゃんポストの仕組みは、人目につきにくい病院の外壁に縦45センチメートル、横64センチメートルの穴を空けて、開閉できる扉を設け、36℃に温度管理された特製の保育器を設置。
<赤ちゃんポストを考える会HPより勝手に抜粋>


赤ちゃんポスト設置のニュースが毎日のように報道されてから2年が経過した。
熱しやすく冷めやすい日本のマスコミは、昨今では全く扱わなくなった。

子供の臓器移植法案の話題と同じく賛否両論だったけど、我が子を殺す・虐待するくらいなら利用して欲しい。


2007年5月に慈恵病院で運営を開始してから1年後、2008年5月に出された経過報告には1年間で17件の利用があったと記載されていた。

毎月1.4人の赤ちゃんが預けられ(=捨てられ)ている事になる。

昨年からの大不況の波に飲み込まれている現状の日本経済・・・
2008年5月~2009年5月の報告がどんな数字になるのか注目している。


女は子供を生み・育てる事によって成長する生き物だと思う。
(生めない方、生まない選択をした方の批判ではないので悪しからず)

経済的な理由であれ、精神的な理由であれ、男がらみであれ、子供を育てることを放棄する女がいる事に悲しみを通り過ぎて虚しさを感じる。

もちろん私は17件の親達を批判できるほど立派な人間ではないけれど、預けられた(=捨てられた)子供達の今後の幸せを願ってやまない。


最近「何か出来ることはないか?」漠然と考える機会が増えた・・・Around 40 世代だから当然かな。

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脳死を「人の死」とすることを前提に、現行では禁止されている15歳未満からの臓器提供を可能とすることを柱とした臓器移植法改正案(A案)は、参院での審議開始が24日以降となる見通しだ。(読売新聞)


難しいね~。

臓器移植の可能性を広げると言う意味では「賛成」



しかし!自分の子供が脳死状態になり、親として臓器提供の意思を問われる時「YES」と言えるだろうか。

「奇跡の生還」を期待するのではないだろうか。

まだ心臓が動いている温かい体から臓器が取り出され、生きる希望を持つ他の子供の体内で臓器だけでも元気に生き続けることを望めるだろうか。


何年も脳死状態の子供を介護していて(この法案通過が切っ掛けに)「臓器提供を拒否している親」という目で見られているに違いない!的な被害妄想を持つ親も出てくるだろう。



反対に自分の子供が臓器提供を受けなければ生きる望みが無いと判ったときはどうだろうか?

この子の寿命だからと、死を受け入れられるのか?

仮に、近所に何年も脳死状態の子供がいたら・・・我が子のためにその命をくれと望んでしまうのではないだろうか。

多額の募金活動を受けて、外国で移植手術を受けるのか?
日本国内の子供はダメだけど、外国の子供なら罪悪感が少ないのか?


私をはじめ、宗教を持たない日本人にとって、こういう論議は「感情論」になりやすい。
絶対的な神の存在を受け入れている方々は、聖書やコーラン等に書かれていることを「正」とするのだから、まだ納得しやすいのかな?


まとまらない考えをつらつら書いたけど、今現在の正直な気持ち。

子供を持つ親なら誰でも、簡単に答えは出せないのではないだろうか。

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今朝も早起きの怪獣ブラザーズにせがまれて、朝7時にはお散歩に出かけた。

昨日までの雨で公園の遊具も濡れていて使えない。
いつもなら早朝の公園でしばらく遊べるのに今日は出来ない!
ご不満顔のブラザーズ。。。

しばらく歩くと、向こうからシベリアンハスキーを2頭連れたお爺ちゃんがやってきた。

この2頭が本気で走り出したらお爺ちゃんは全く太刀打ちできないと思うんですけど・・・。

シベリアンハスキー達は、怪獣たちを見つけると、ロック・オン!
尻尾ブンブン振り回しながら一目散に近づいてくる!
お爺ちゃん、ズリズリ引きづられている。

我が家の怪獣たちは、犬の大きさに圧倒されてジリジリ後ずさっている。


人間って、本当に怖いときは「フリーズ」しちゃうのね。。。

怪獣ブラザーズ、完全に「フリーズ」

お爺ちゃんの静止命令なんか全く気にしていないシベリアンハスキー達は、喜びを全身で表しながら怪獣ブラザーズを舐めまわす。

べろん!べろん!

べろん!べろん!べろんっ!


怪獣ブラザーズ抵抗もままならず・・・舐められ放題!

しばらくすると、お爺ちゃんが「おやつ」か何かを取り出してシベリアンハスキー達に差し出し、怪獣たちから気をそらしてくれた。


お爺ちゃん、平謝り。
この犬たち、子供たちが大好きで、一緒に遊びたくて近づくと子供たちに泣かれる・・・親からもクレームが入る。
仕方なく、子供が少ないであろう早朝に散歩させているんだそうだ。

シベリアンハスキーのヨダレまみれになった怪獣たちを連れ帰り、即、お風呂に直行。

「フリーズ」していた割には、結構嫌じゃなかったみたいで、ワンワン大きかったね~。べろべろんっ!ってされちゃったよ~!と楽しそうに話していた。


バブルの頃から増えていたシベリアンハスキー。
最近とんと見かけないと思いません?
面倒見切れなくて山に捨てたの?

日本人の「ペット」に関する常識は理解しがたい。

飽きると安楽死させたり、捨てたりする。
反対に、人間と同列に扱うことを他人にも要求するほど偏愛する。

全く理解不能。

今日お会いしたお爺ちゃんは、あと何年シベリアンハスキーのお世話が出来るのかしら?

ペット飼う(貰う)ときに、もっと計画性を持ってほしい。
飼ったら最後まで責任をもって欲しい。

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先日、保育園で外国人の母子に注意したって話を書いた。
 http://kyohei.blog.shinobi.jp/Entry/178/

私の勝手な想像(妄想?)で「ブラジル人」と書いたが、実は「キューバ人」だった。

今まで日本国内で「キューバ人」に遭遇したことは無かったと思うので、その母子が「第一キューバ人」である。(何?ソレ?)

キューバって・・・カストロ議長や野球やバレーボールなどの話題で出てくるくらいで、正直、あまり馴染みが無い。
Wikipediaで調べてみても、ピンと来ないほど遠い~国。

グタグタ書いてみたが、何が言いたいかって言うと。。。なぜ、その母子が「キューバ人」だと判明したか?ってこと。

その母親から毎度おなじみの質問を受けたからである。


「アナタハ、ドコノ国ノ、ヒトデスカ?」


この種の質問を初めて受けたのは、14歳の頃だったかな。
それ以来、数え切れないほどある。

産卵?出産?前の若い頃、酔っ払って歩いていたらお巡りさんに「身分証明書を見せなさい。いつも持っているでしょ?」と職質された。
(日本人には身分証明書はありません!パスポート携帯義務もありません!)

ドイツにいた頃、ドイツ人の爺ちゃんに「おまえは何人だ?日本人は小さくてメガネを掛けているんだ!オマエは日本人じゃない!」と断言された。

区役所に印鑑証明書の登録に行ったら、外国人登録の窓口に連れて行かれた。

出産後、長男を連れてよく買いに行っていた魚屋のおばちゃんに「あなた、日本語上手ね~。何年くらい住んでいるの?」と聞かれた。

そう言えば、保育園のママ友にも「漢字も読めるの?」と驚かれたな~

などなど。


本題に戻る。
2度の高齢出産を経た現在、かなり恰幅も良くなり、立派な「京塚昌子=肝っ玉母ちゃん」を気取っていた私だが、キューバ人にも「日本人らしく」見えなかったらしい。

一体、何人に見えるのか教えて欲しいモノだ。。。

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昨日も今日も「公園三昧」

GWはどこに行っても混むし、割高だし、豚インフルエンザで騒々しいし、近くの公園が一番!

朝9時頃には、おにぎりと水筒持参で公園に出発。

昨日は交通公園。

長男に「補助付き自転車」の練習をさせた。
珍しいことに自分から乗りたいと言い出したのだ。
次男は大滑り台でビュンビュン風を切って遊んでいた。

今日は動物公園。

長男とモルモットや白兎を抱っこして、アスレチックもどきなどで遊んだ。
次男はサッカーと、やっぱり滑り台。
ブランコも自分でこぐコツを覚えたので長く乗っていた。

おかげで高齢ママはTシャツから出ている喉元と首が日に焼けた。
ま、仕方ない。

こうして、シミ、シワ、タルミが三重奏になって襲い掛かってくるが、ケアしている時間も金も無い!

自慢ぢゃ無いけど、若い頃は「美しさ」を競う職業についていたから、ちやほやされる時期も長かったが、今は現状を保とうとする意思さえない。

若返り願望は皆無だ。

年相応で結構!
外見よりも生き様で勝負だっ!
(えっ?カッコ良すぎ?)

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仕事を終えて、夕飯の準備でもしようと帰宅した。

ところが、大ママが私が持っていない鍵を閉めて外出してしまったため家に入れず。。。子供達を迎えに行くには少し早く……古本屋で時間をつぶす事にした。

昔から古本屋は大好きな場所のひとつだ。

今時の利用者は「本」を買わないらしく、店内はマンガとCDとゲームが七割くらいを占めている。

出版社が倒産するはずだな!

ひっそりとした書籍のコーナーをのんびり物色して歩き、3冊購入した。

もちろん連休中には読む時間などない。

私の読書時間は通勤電車内だけだ。

それでも気持ちの切り替えには十分役立つ。

ママ→仕事人
仕事人→ママ

現実逃避だ(^^ゞ

さて、喫茶店も混んできたので退散の頃合い。

怪獣達のママに変身(^_^)/~

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私は日本人的サイズで言うと、チョット「でかい」

まあ、オランダ人成人女性の平均身長くらいだ。
(解りやすくいうと、身長171cm)

親から頂いた有り難い要素に「手足が長い」というモノもある。

困ることはイロイロある。
例えば、ブラウス・セーター・ジャケット類の袖が短い。
パンツは裾が切ってあると、最大に丈出ししてもらっても短い。
子供用のブランコで脚がつっかえる。
台所上の収納扉を開けっ放しにしておいて頭を強打して流血する・・・ナドナド

昨今、巷では「背が高い」ことを持てはやす風潮があるが、なんせ、12歳で170cmを超えてしまった私にとって「背が高い」ことで得したことはあまりない。


一番困るのが「ストッキング」である。

当然、購入するのは「L~LL」サイズ。

これ、ピンキリなんです。

最近、近所で5足1000円くらいのストッキングを買った。

はいてみると、脚の部分が股下10cmくらいの位置で止まる。
ゴム部分を上に引き上げると、乳までかくれる。
もうチョットで全身タイツの出来上がりってな具合だ。

確かに「L~LL」サイズって二方向の意味を持つ。
デブ用と背が高い用。

デパートなどでは「背が高い人用」と謳っている商品も見受けられるが、私の生息地域ではお目にかかれないし、割高でもある。

日々使う物だけに困りモノだ。

最近の20代女性はストッキングをはかないそうだ。
「若造り」して素足のオシャレを楽しむか・・・40女にはバンジージャンプより難しい・・・

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最近、妙に気になる芸能人がいる。

少し前までは「名門という伝統芸能の壁に守られた女たらし」という認識しかなかった。
好みの顔でもない。(大失礼!)

そう。中村獅童。(以下、敬称略)
もともとは「女形の家柄」だそうだ。

トーク番組で見かけたり、プロテインウォーターのCMで目を引いたり・・・ナドナドしているうちに気になり始めた。


「女遊びは芸の肥やし」という世界で小さいときから育ったのであろうから、普通の女性(ましてや綺麗でちやほやされる事に慣れている女優さん)と結婚しても上手くいくはずはないわな~。

でもね最近の彼を見ていると、日ごろの練習の積み重ね+バッシングを受けた女遊びまでもが、うまいこと合わさって身について「旬」を迎えているのかな~と感じる。


前述の「プロテインウォーター」のCM、昔流行った軽めの洋楽にあわせて「細マッチョ!」軍団と「ゴリマッチョ!」軍団がボディーをアピールするCMだ。

「細マッチョ!」軍団のツートップが中村獅童と松田翔太。
2人で、色気たっぷりに「投げKISS」をするのだけど、正直、松田翔太には目がいかない。

中村獅童はコミカルなダンスにのせて、さりげなさを装い&こちらが赤面しそうなほどに厚かましく「投げKISS」をしてみせる。

ちょっと、フランスやイタリアの伊達男を思わせる雰囲気だ。


芸能人や一般仕事人の皆さんが、どんなに「飲む・買う・打つ」をされても結構だけど、それを自分の本業に生かせないのであれば、ただのお遊びで終わる。

特に伝統芸能はじめ、舞台に立つことを生業としている方々は、全てが「ライブ」の一発勝負だ。
観客に夢を売る商売なんだから、チケット買って来てくれた観客に、その時の「最高」を見せられなければ失敗だ。

是非、中村獅童が「イイ仕事」をしているうちに、彼の舞台を見に行きたい。

長男3歳、次男1歳7ヶ月。
自分の感性を研ぎ澄ませて、歌舞伎座に鑑賞にいけるのはいつのことやら・・・。

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