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2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v

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Akira-mama
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57
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女性
誕生日:
1967/08/19
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金庫番
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節分の日の鬼さんショック!以来、長男の臆病ぶりはエスカレートしている。

昨日の夜、TVにドラえもんが出てきたとき、誰もが知っているエピソードを長男に教えてあげた。

「ドラえもんはね、ネンネしている間にネズミさんにお耳をかじられちゃったからお耳が無いんだよ」

「なんで?」「どーして?」

と、かなりしつこく聞くので

「きっとお耳が大きくて美味しそうだったんだよ」

とテキトーに答えてしまった。

翌朝、目を覚ますと、台所にいるママの足元までダッシュしてきて、自分の耳を触りながら


「よかった~。ボクのお耳、ネズミさんに食べられてないよ!」


今日から長男の「怖い物リスト」にネズミさんが加わったのは言うまでもない。

教訓①子供に「どーして」攻撃されたときテキトーに答えてはいけない
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2月11日建国記念日で祝日。

ママはどなたかのブログで「あつまれ!キッズソング50~スプー・ワンワン宇宙のたび~」の放映(何と2時間!)が朝9時からあると知っていたので教育テレビに合わせておいた。

ママの記憶は自分が幼少の頃の歌と、ここ2~3年の曲に限られたけれど、家族全員で楽しく拝見いたしました(^^)

ママが小学生の頃よくTVで見た田中星児さんや、ノッポさんが出てきたり、大ママしか知らないほど昔の童謡が流れたり(映像がモノクロ!)子供たちより大人が楽しんでいたかもしれない。


ふと、ママが子供とは無縁であった20代、30代の頃絶大な人気を誇り、今でもTVでよく見かける体操のお兄さん、こと、佐藤弘道氏のことが気になった。
NHKの子供番組と言うかなり見る層が限られる番組から全国区で人気を得たというからには、やはり相当なカリスマ性があったのだろう。
その頃の「おかあさんといっしょ」を見てみたくなった。

その頃見ていたら「おっかけ」おばちゃんになっていたかもね!
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最近、大ママは長男の甘ったれぶりを「どげんかせんといかん!」と感じているようで、食事や生活面でのマナーについて厳しく躾ける様になってきた。

保育園では食事も着替えもトイレも何でも自分でします。と報告を受けている昨今だが、家では食事も着替えもトイレも何もかも自分でしようとしない。

最近は、夕方17時前に大ママが保育園に怪獣たちを迎えに行き、すぐに夕食をとらせ、18時頃ママが帰宅する。
長男はママが帰ってきても、まだ食事が終わっていない。
大ママに一人で食べなさいと突き放されているからだ。

ママが帰ってくると満面の笑みで
長男「ママ、お帰り。ママ、かわいいね」
ママ「ありがとう。長男もかわいいよ」
長男「うん!ご飯食べさせて」

なんてことはない。カモが帰ってきたと思っただけだ。

騙し騙し夕食終了後、長男の大好きな「果物タイム」
イチゴを出すと猛烈な勢いで完食。(果物は一人で食べられるらしい)

狙うは次男のイチゴ

次男はそれほど果物に執着心を持っていない。
自分でいくつか食べてもういらなくなると、フォークにイチゴを刺してママや大ママに食べさせてくれる。(要領の良さはピカイチだ!)
そこに長男が襲いかかる!(高崎山のサルか。。。)
大ママに「お行儀が悪い!」と一喝&お尻をぶたれて大泣き。


ポロポロ涙をこぼしながらママの膝によじ登り
「ママ、かわいい・・・」

美味しい物はみんなで食べるともっともっと美味しいのよ。
たった一人で全部食べてもちっとも美味しくないでしょ?
毎日のように長男の耳元で説教をたれるママなのであった。

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週末のこと。。。
怖がりの長男が始めて単独行動をとった!

我が家の目の前に、L字型の草っ原(通称:原っぱ公園)がある。
30年ほど前まで、平屋の一戸建て都営住宅が5軒あって、取り潰された後売れず(何しろ見事なL字型)、区が借り上げて公園(遊具一つないけど)にしている場所だ。

我が家はマンションの1階で、一方通行道路を挟んで目の前が「原っぱ公園」
マンションのブロック塀は道路に面していて、10cm角の穴が子供目線のあたりに一列についている。

2月7日、土曜日の朝。
晴天。強風。
6時には起床した怪獣ブラザーズは9時には「外に連れて行け」コール
過保護な高齢ママは、金曜日に長男が歩けなくなった(風邪の前兆で膝が脱力したと診断された)ことも気になっていたので、あまり激しい運動はさせたくない。

「長男、一人で原っぱ公園に行ってみれば?」と聞いてみた。
どうせ、できないよ~!と言うに決まっている、とタカをくくっていた。
何度か押し問答を繰り返した末、


「行ってくる」


・・・・正直、驚いた。
一人で靴を履いて、ボールを持って出かけて行った。

子供の成長って本当に早い。
親は早く死ぬからなるべく早く独り立ちして欲しいと頭では考えていても、いつまでも手元で保護したいという気持ちも強い。まあ、高齢の親バカママだから仕方ない。
この日は、成長の大きな一歩として記憶に残るだろう。(←大げさ!)


事の顛末・・・
玄関から出かけ、道路側のブロック塀の穴から「来たよ~」と長男が叫んだら、大ママがコートも着ずにホイホイ出かけて行き一緒に遊んでいた。
外から聞こえる長男の声に次男も「オレも連れて行け!」とばかりに靴を持ってママのところに飛んできて、結局、4人で原っぱ公園で遊んだとさ。
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毎日のように見ていた「えいごであそぼ Sing Along!2007~2008」DVDを壊してしまった!

長男は保育園で仕込まれて「おかたづけ」が好きである。
大好きなDVDも自分でお片づけしようと、見終わった後、デッキから取り出してプラスティックのケースにしまおうとしていた。
当然、収納するフックにうまく収まるわけはなく、力いっぱいケースを閉じたのでガリガリに傷ついてしまった。

普段からDVDは子供が触ると壊れるから駄目だと言っていたにもかかわらず、やってしまった。

夜になり、再生不可とわかり、涙・涙・・・

でも、自分が壊してしまったということも解っている。

そこで、親として考える。
新しい物(同じ物)を買ってあげるのは簡単なことである。
特に今回の場合、投げたり、ふざけたりして壊したわけではなく、片付けようとしての失敗だ。
でも、壊してもすぐに新しい物を買ってもらえると思われても困る。
正直、ママが忙しいとき、DVDを大人しく見てくれているのは助かっていた。

・・・・葛藤!

今朝、メールをチェックしていると、Amazonから「えいごであそぼ Sing Along!2008~2009」が3月27日に発売されるから予約注文できるよ!
との連絡。。。

・・・・葛藤!


買ってしまった。。。


あとは、いつ渡すかが問題である。
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2月6日(金曜日)

名古屋出張から帰途、18時頃マンションの玄関に着くと、佐川さんが同時にやってきた。
手には小型の段ボール箱。

ハレー彗星・パパからのプレゼントだ!

子供たちは、ママの帰宅より、ママの名古屋土産より、パパからのプレゼントに飛びついた。

ちょっと寂しい。。。



ミニカーは総勢10台!
長男が気に入った救急車は、ドアがスライドして開くタイプでカッコいい。
次男が気に入ったのはスカイラインセーフティーカー。
レースの時、前に走っている先導カー(前列左から2番目)で派手な車だ。

プラレールのレール上を走らせたり、本棚を走らせたり、気の向くままに遊んでいた。子供の創造力ってスバラシイ!
大人はいつ創造力を捨ててしまうのかしら?

パパ、いつも気に掛けてくれてありがとう。
子供たちはのびのび、いきいき暮らしていますよ!

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2月6日(金曜日)
この日は保育園で「お買い物会」をしていた。
高学年児(3~5才児)が先生たちの指導の下「買ってもらえそうな」商品を作る。
クッキーやホップコーン、わたあめも出品される。
自分たちが作った商品だから「売り込み」も必死らしい。

低学年児は「お買い物券」を渡され、自分たちで作ったお買い物袋を持って、お店を回り、欲しいものを券と交換する。

そんな楽しい催事の最中、長男が、突然、普通に歩けなくなった。
午前中、転んだわけでもなく、痛みがあるわけでもなく、原因も見当たらない。

当日たまたま、大ママが次男のお買い物会に付き添って保育園にいた。長男の担任の先生が大ママを呼びに来て、様子がおかしい旨伝えたらしい。

大ママは長男を歩かせてみたり、階段を上り下りさせてみて、やはり異常と判断し、整形外科へおんぶして連れて行ってくれた。

診断は、神経系統の異常でもなく、骨にも関節にも異常はなく、子供が風邪の引きかけによくある「関節神経の脱力」のようなものらしい。

私が帰宅する頃にはすでに歩き方も普通だったし、痛がっている様子も無かった。ホッとしたことは確かだけど、何となく後味が悪い。というか、イマイチ納得できない。

もう一度同じようなことがおきたら大きな病院に連れて行こう。
元々、高齢出産だったから、子供がハンデを持って産まれた場合のことも覚悟していた。
検査して異常無しならそれでよし。
後天的なハンデが出現しても受け止めるだけさっ!

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我が家の長男、次男ともに「昭和チック」な名前である。
ぱっと漢字を見て「読めない」とか「読み間違え」などは全く発生しえない。

保育園に通っていると、クラスごとの連絡網が手渡される。
子供の名前と電話番号が書いてあるシロモノである。
近年、個人情報保護という名の下に、連絡網を廃止している所も多いと聞くが、2人が通っている保育園は「外部に漏らさないでくださいね」との注釈つきで渡される。
私は特に抵抗は無い。

さて、本題。

長男の2才児クラスは合計24名。男女比は半々。
次男の0才児クラスは合計9名。男5名、女4名。
改めて連絡網を眺めてみると・・・・半数以上の名前が素直に読めない。

普段、先生たちの会話や、呼びかけ、長男の口から「○○○ちゃん」と音では聞いてわかっているけど、実際、漢字を見るとスゴイ事になっている。

西欧人のような名前に無理やり漢字を当てはめたモノ。
相撲取りの「四股(シコ)名」のようなモノ。
江戸・明治時代のようなモノ。
アニメの主人公の名前。
ディズニーのキャラクターの名前。

今は、存在するだけで可愛いからまだいいけど、成長するに従い、本人はどう感じるのだろうか。
まあ、周りも似た様な名前だから気にならないのかな?
ママが育った頃のような「男は○○男、女は○○子」のような時代がまた巡ってくるのだろうか。

一生ついて回るモノだけに、それぞれの親たちは真剣に考えたことだと思うが、60年後には「コナン爺さん」や「ミニー婆さん」が登場するのだ!

どんなに良い名前をつけても、英才教育をしても、良い人生を送れるかどうかは本人次第なんだけどね(^^)v
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年末・年始の暇つぶし用に「えいごであそぼ Sing Along!2007~2008」と「にほんごであそぼ 萬斎まんさい」のDVDを昨年末に購入した。

2本とも子供たちは大好きで毎晩のように見ている。

最近は「えいごであそぼ」が特にお気に入りのようで英語の歌を一緒に歌い始めた。(念のため、ママは幼児の英語教育には興味が無い)
真剣に見てはいたものの、まさか英語の歌を歌いだすとは思っていなかった。

ある日、突然、「UNDER THE SPREADING CHESTNUT TREE」(大きな栗の木下で)を振りつきで歌いだしてビックリ!


「えんだーだ ぺーぢん ちぇーなっち~♪・・・」


結構、的を得ている発音である。
文法から入門して受験英語を叩き込まれた大人の発音より、ネイティブに通じそうである(親バカ)!

何気なく長男に「なんでこの歌が好きなの?」と聞いてみた。

長男「お姉さんがきれいだから!」

確かにこのDVDに登場するお姉さんたちの中で一番美人だ。。。
うむ、何事も上達するには「動機」が必要である。御意。
ぽちっとね
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先ほどまで、子供たちの友達が遊びに来ていた。

長男と同じクラスの男の子(K君)と、次男と同じクラスの女の子(Mちゃん)と、その子達のママ。
本当はもう一人来るはずだったけど、都合がつかずキャンセルとなりました。

前にも一度遊びに来ていて、我が家を気に入ってくれたらしい。
朝、保育園でK君に会うと「ねえ、遊びに行ってもいい?」
と何度か聞かれていた。

「いいよ。K君のママが良いって行ったらおいで」と約束していた。

朝10時に来てから、電車で遊び、トミカサーキットで遊び、お昼ご飯を食べて、庭で遊び・・・

Mちゃんと、次男は一足お先にお昼寝。。。

長男とK君はケンカしながらも楽しそうに遊んでいた。
2時半になると、長男の機嫌が悪くなってきた。眠いのだ。

今日遊びに来た兄妹のママは、若いけど常識的で、とても気持ちの良いママである。看護婦さんだけあって、しっかりしていて芯が強い。

長男の眠そうな目を見ると、サッと引き上げていった。
長男はお見送りが済むと、とっとと布団に入って眠ってしまった。

遊びつかれて眠る子供の顔を見られるのは、親として幸せなことだね。
また明日から、集団生活頑張っておくれ!
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