2006年3月30日生まれの泣き虫・長男 2007年9月16日生まれの悪ガキ・次男 必殺仕事人・高齢ママ 働き者で孫には優しい大ママ ・・・・たま~にパパ 普通の暮らしが幸せなのさ(^^)v
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プロフィール
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Akira-mama
年齢:
57
性別:
女性
誕生日:
1967/08/19
職業:
金庫番
趣味:
料理って書いてみたい!
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今日は久々に暑い土曜日。
夕方4人で近くの広場に向かう。 長男はトーマスの自転車に乗って。 次男は長男のお古の三輪車に乗って。 広場に着くと練習開始! パパの特訓のおかげか、長男は上手に乗りこなしている。 問題は次男~(;^_^A 背が高いからペダルにもしっかり足が届く。 が、漕ぐ気全くなし! 足を持ち上げたまま大きな声で長男を呼ぶ… 「こいで~!おして~!やって~!お~い~で~!」 マメ男の長男は何度も何度も押してあげていた。 きっとあと2~3年で同じ身長になるであろうこの兄弟。 長男より口径の大きい自転車にまたがり「押して~!」と叫んでいる次男の姿を想像するのは……難しくない(οдО;) ![]() にほんブログ村 PR
オレ!オレ!・・・闘牛ではない。
・・・ココアクッキーにバニラクリームが挟んであるお菓子でもない(そ・れ・は・オレオ!) 「オレさ~、今日、高いところからヒューーンって飛び降りたんだぜ~!」 長男(3歳2ヶ月)が、ちょっと背伸びをした報告・主張をするときに言うセリフだ。 最近、特に増えてきた。 どうやら、保育園の長男のクラスで流行っているらしい。 つい、先月までは自分の名前に「ちゃん」をつけて一人称としていたのに・・・ 「オレ」だとぉ~!!どの口がそんな事言うんだっ!! 保育園に預けずに、ずっと手元で育てていたら・・・と想像する。 オシメも取れていないだろう。 お片づけは今よりさらに出来ていないだろう。 お着替えなんて全くできないだろう。 ご飯も自分で食べようとしないだろう。 他人との小さなトラブル(=ケンカ)未経験だろう。 自分のことは何も出来ない「ダメ3歳児」に違いない! だって高齢ママだからさっ、至れり尽くせり、何でも手を出しちゃうんだも~ん!(^^;) ・・・集団生活を受け入れて、それなりに楽しそうに通園してる長男。 少しずつ男の子っぽい成長を見せてきたね。 あっという間に、新生児→赤ちゃん→乳児→幼児、の階段を駆け上がってくる我が子を見つめながら・・・タメイキ。 何て早いんだっ!コイツめっ!! 年・・・取るはずだよね~ ![]() にほんブログ村
赤ちゃんポストとは親が養育できない新生児を受け入れるシステムです。
熊本県の医療法人・聖粒会が運営する慈恵病院が導入を日本で始めて発表しました。 赤ちゃんポストの仕組みは、人目につきにくい病院の外壁に縦45センチメートル、横64センチメートルの穴を空けて、開閉できる扉を設け、36℃に温度管理された特製の保育器を設置。 <赤ちゃんポストを考える会HPより勝手に抜粋> 赤ちゃんポスト設置のニュースが毎日のように報道されてから2年が経過した。 熱しやすく冷めやすい日本のマスコミは、昨今では全く扱わなくなった。 子供の臓器移植法案の話題と同じく賛否両論だったけど、我が子を殺す・虐待するくらいなら利用して欲しい。 2007年5月に慈恵病院で運営を開始してから1年後、2008年5月に出された経過報告には1年間で17件の利用があったと記載されていた。 毎月1.4人の赤ちゃんが預けられ(=捨てられ)ている事になる。 昨年からの大不況の波に飲み込まれている現状の日本経済・・・ 2008年5月~2009年5月の報告がどんな数字になるのか注目している。 女は子供を生み・育てる事によって成長する生き物だと思う。 (生めない方、生まない選択をした方の批判ではないので悪しからず) 経済的な理由であれ、精神的な理由であれ、男がらみであれ、子供を育てることを放棄する女がいる事に悲しみを通り過ぎて虚しさを感じる。 もちろん私は17件の親達を批判できるほど立派な人間ではないけれど、預けられた(=捨てられた)子供達の今後の幸せを願ってやまない。 最近「何か出来ることはないか?」漠然と考える機会が増えた・・・Around 40 世代だから当然かな。 ![]() にほんブログ村
先日、次男の「食後の大仕事」記事を掲載したところ、コメント頂きました。
記事はコチラ→http://kyohei.blog.shinobi.jp/Entry/248/ あんみつさん、Kanさん、ありがとうございました!m(__)m 「女の子はそんなハシタナイ事はしません!」 本当?・・・どうしても気になるっ! 気になって仕方ないので、保育園で仲の良いママ達に聞き取り調査を致しました! まずは、♂怪獣3匹飼育中のAママに確認を取りました。 私「男の子って、つかまり立ち以降のオシメ期にう○ちする時、立ってふんばってたよね?」 Aママ「そうそう、それぞれお気に入りのふんばり場所があったよ!」 近くで聞いていたBママ(♂2匹飼育中)「うちも~!」 ・・・ふむふむ。男の子が「立ってふんばる」のはどうやら多数派らしい。 次に、女の子を2人育てているCママ、男2女1育てているDママに聞いてみる。 私「女の子って、オシメ期に立ってう○ちしないの?」 Cママ「立って~?!そんなん見たこと無いよ~!」 ・・・即、否定。 Dママ「男の子は立ち便してたけど、そう言えば女の子は物陰に隠れてうずくまってしてたわ」 サンプル数は少ないけど、やっぱりそうなのねっ! 目からウロコでした! 昨晩、帰宅して大ママに調査結果?を報告(^^)v 大ママ「私も孫育てて初めて知ったわよ!」 ・・・そっか!大ママは「女の子を育てたママ」だったよね・・・ 一番身近にいるサンプルを忘れてました~ ![]() にほんブログ村
私の暮らす町は東京23区内にある長屋文化の残る下町である。
一般的に下町と言われる浅草界隈ではないけれど、子供と散歩していれば必ず(知り合いではない)誰かが話しかけてくるような町で暮らしている。 物価も安いから暮らしやすい。 私が2歳の頃から住んでいるマンションの1階にフルリフォームした部屋が売りに出たので「衝動買い」をして、上階から1階へプチ引越ししたのが1年4ヶ月前。 子供が男の子2人だから、足音などで下の家に迷惑をかけるのがイヤだし、何よりも、1階であれば子供にイチイチ「静かに!」と注意をしなくて済む。 庭が付いているのも魅力だった。 先週末、訳あって長男(3歳2ヶ月)と私で外食(昼)をすることになった。 1時半頃、魚らん坂というラーメン屋に入り、ミソ野菜ラーメンと餃子を頼み待っていると、隣の席の50代のご夫婦が話しかけてきた。 「坊主、何歳だ?」 「坊主、ラーメン好きか?」 「坊主、ここの餃子は旨いぞっ!」 「坊主、たくさん食べろよ!」 長男は全ての質問に如才なく笑顔で答えていた。 きっとこんな風に話しかけられて「面倒くさい」と感じる方も多いかもしれないけど、私は慣れっこになっている。 腹ペコだった私と長男は、ラーメンがくると黙々と食べ始めた。 普段、食が細い長男だけど、外食だと結構食べる。 先ほどのご夫婦、ラーメン屋の斜向かいにあるパチンコ屋で午前中かなり「稼いだ」らしい。 稼いだお金をスーパーマーケットで2万円分くらい使ってきたらしい。 (普通のスーパーで2万円って・・・スゴイ!) そのスーパーの袋の中から「プッチンプリン」を取り出して 「坊主、プリン好きだよな!食え!」 と言って、上ブタを「ベリッ!」と剥いて長男に渡してくれた。 「姉ちゃん(店員さんのこと)!この子にサジ貸してやってくれ!」 長男「ありがとう!」 食べ始めた物の、すでにラーメンを食べ終わっていたのでお腹いっぱい。 長男「持って帰って次男にあげる」と言った。 「エライな、坊主!姉ちゃん(店員さん)サランラップくれや!」 はい。温かい気持ちと一緒にお持ち帰りいたしました~(^^)v こんな光景が日常茶飯事のように、誰も不思議な顔をせず、まかり通っているのだ。 帰りがけに会計をしていると、お店の人が 「ボク、ラーメン美味しかった?プリンもらえて良かったね~」 とサービスのアメを長男に手渡しながら笑ってくれた。 やっぱりね、子育てするに当たって、ご近所の目って必要だと思う。 すぐに親の目なんか届かない所で遊ぶようになるしね。 住めば都というけれど、私はこの町で子育て出来て良かったと感じている。 ![]() にほんブログ村
今朝の次男の朝食
納豆ご飯(大盛り) ワカメのお味噌汁 ニシンの焼き魚 肉じゃが(肉と人参のみ) ぶどう マドレーヌ 野菜ジュース ヤクルト こうして書き上げると、かなり大量に食べている・・・ 長男よりはるかに食べている・・・ 食後の大仕事風景・・・ お子さんをお持ちの方なら「何」をしている姿かお解かりですね? 快眠・快食・快便! お尻をキレイにしてご機嫌! そして、やおら、いつものセリフ・・・ 「おっぱい、ちょうだいな!」 そ、そうだよね~。出したらお腹すくもんね~。 ほ、補給しなくちゃね~(^^;) はぁ~・・・ こうして今朝も(主に)次男の食費を稼ぐべくせっせと働きに出る私でございます。 ![]() にほんブログ村
本日、トーマス自転車が我が家にやってきました!
(過去の経緯はコチラ・・・http://kyohei.blog.shinobi.jp/Entry/242/) もちろん中古なので、細かい擦りキズ、切りキズ有りのツワモノ! ベルの上に乗っているトップハムハット卿の帽子も戦いの後が・・・ 長男・次男がお昼寝中にヤマトのお兄さんが運んできてくれました。 眠っている間に、開梱して喜ばせてあげようかと思ったけど、問題は補助輪。 取り外して送られてきました。 ・・・女系家庭に工具なんぞあるはずもなく ・・・長男が起きたら近所の自転車屋さんに行って補助輪を取り付けてもらおう!(他力本願) そんなとき、棚から牡丹餅?、飛んで火に入る夏の虫?、不幸中の幸い?・・・ 何でもいいけど、パパからラブコール ![]() 夕方には遊びに来て手伝ってくれるって!ママは愛されてます! (子供が愛されてるんぢゃないの~?) 5時頃、パパ・ママ・長男・次男で徒歩5分の自転車屋さんにGO! 400円であっという間に取り付けてくれました。 パパと長男で早速練習! パパは始めから「補助輪を外す」ところに焦点を置いていて、ブレーキ、ハンドルさばき、坂道の運転、転んでも一人で自転車を起こせるか・・・などなど指導をしてくれたようです。 1時間ほどで2人とも汗だくになって帰ってきました。 帰宅した長男の顔は・・・ トーマスに負けないくらい満面の笑み! 楽しい!嬉しい!を全身で表していました。 何事も無かったかのように、飄々と帰途に着くパパを見送り、ふと気づく・・・ 今日は父の日だった!m(__)m ![]() にほんブログ村
長男(3歳2ヶ月)はお手伝いが好きだ。
あれ、取ってきて~! お箸とお茶碗出して並べてね! 今日はゴミの日だからゴミ捨て手伝って~! ナドナド、お手伝い好きに便乗してイロイロ用事を言い付けている(^.^)b 何事もお兄ちゃんと対等だと思っている次男(1歳9ヶ月)は最近、お手伝い合戦に参戦してきた! お気に入りのお手伝いは『携帯電話を毎朝ママに手渡す』である。 私は携帯電話世代ではないので、仕事含め外出時に携帯電話を忘れても気にならない。 月に何度も私の携帯電話は自宅で『留守番電話』になっている。 そんな私に次男は『また忘れてるよ!だらしないな~!』と言いたげな表情で、手渡してくれる。 ついついハグして誉めてしまうのよね~ (^ε^)-☆Chu!! ところが最近ちょっとエスカレート! 私がお風呂やトイレに入っている時に、ばんっ!と扉をあけて 「はいっ!どーぞ!」 と携帯電話を手渡してくれるのだ(;^_^A 当然のことながら私の携帯電話は防水タイプではない。 φ(.. )教訓・・・だらしない性格は一生変わらない。 携帯電話使わないなら解約すれば…?と思った方、ぽちっとねm(__)m ![]()
金曜日は「えらい人」との御会食。
一般的には接待と呼ばれる席に出た。 子供がを生む前はかなり頻繁に接待に出席していたが、長男妊娠を期に接待は免除されていた。 組長と若頭は、先々週からず~っと気がかりな案件を片付けるべくバタバタ・・・精神的にも肉体的にもかなりお疲れなのは明白。 組長から「接待に出て欲しい」との要請があったのも当然だね(^^;) さて、接待の場所に選んだのは毎度おなじみの 「我が家の味 しゅう」 赤坂の一ツ木通りから円通寺坂ちょっと上がり、さらに脇道に入る・・・ちょっと隠れ家的なお店。 家庭料理と書いてある。 ここで出される料理が「家庭料理」なら我が家でいつも子供たちに食べさせているのは「飼料」か? 生ビールを頼むと、 お通しに京都のおばんざい風の野菜の炊き合わせ(なす、冬瓜、さつまいもはそれぞれ別個に煮付けてあり、上品な肉味噌とすり生姜がのっている) <コース料理>記載忘れがあったらごめんなさい! 嬉野温泉の水で炊いた湯豆腐。胡麻ダレが絶品。 土鍋で提供され、お豆腐を炊いた白濁した温泉水も美味! お造り(しろえび、いか、ほたて、たい等の白身魚数種類) 組長が赤身の魚が苦手なことを覚えていてくれていつも白身魚を 提供してくれます。 野菜の千切りサラダに和風ドレッシング。仕上げに熱したごま油をジュ! ほたて、オスシシャモ(たぶん)、ワタ入りスルメの七輪焼 はまぐりと鶏団子の鍋(この出汁、絶品!) 鍋の後は・・・やっぱり雑炊! 卵でとじてあり、あさつき、のりがイッパイでご飯が見えない 水菓子(九州のブランドメロン、佐藤錦) お茶 読んでるだけでヨダレモノでしょ(^^) どの料理も手がこんでいて、味がやさしい。 テーブルに乗っている一味唐辛子がまた香り高くて美味しかった。 このコースがなんと金3500円也! 赤坂で、このクオリティーで、この金額は驚きです。 ランチもやっているらしいけど、まだ行ったことはありません。 テーブル1席、小上がり3席の小さなお店なので予約は必須です。 久々に華やかな赤坂の街で美味しいものをいただき、心も体もほんわかして参りました! ![]()
脳死を「人の死」とすることを前提に、現行では禁止されている15歳未満からの臓器提供を可能とすることを柱とした臓器移植法改正案(A案)は、参院での審議開始が24日以降となる見通しだ。(読売新聞)
難しいね~。 臓器移植の可能性を広げると言う意味では「賛成」 しかし!自分の子供が脳死状態になり、親として臓器提供の意思を問われる時「YES」と言えるだろうか。 「奇跡の生還」を期待するのではないだろうか。 まだ心臓が動いている温かい体から臓器が取り出され、生きる希望を持つ他の子供の体内で臓器だけでも元気に生き続けることを望めるだろうか。 何年も脳死状態の子供を介護していて(この法案通過が切っ掛けに)「臓器提供を拒否している親」という目で見られているに違いない!的な被害妄想を持つ親も出てくるだろう。 反対に自分の子供が臓器提供を受けなければ生きる望みが無いと判ったときはどうだろうか? この子の寿命だからと、死を受け入れられるのか? 仮に、近所に何年も脳死状態の子供がいたら・・・我が子のためにその命をくれと望んでしまうのではないだろうか。 多額の募金活動を受けて、外国で移植手術を受けるのか? 日本国内の子供はダメだけど、外国の子供なら罪悪感が少ないのか? 私をはじめ、宗教を持たない日本人にとって、こういう論議は「感情論」になりやすい。 絶対的な神の存在を受け入れている方々は、聖書やコーラン等に書かれていることを「正」とするのだから、まだ納得しやすいのかな? まとまらない考えをつらつら書いたけど、今現在の正直な気持ち。 子供を持つ親なら誰でも、簡単に答えは出せないのではないだろうか。 ![]() にほんブログ村 忍者ブログ [PR]
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